真狩村のジャム屋 「ラ・ベル・コンフィチュール・マサコ」
Posted at 07/09/21 PermaLink» Comment(0)»

真狩村のジャム屋さん、「ラ・ベル・コンフィチュール・マサコ」へ行きました。
真狩村にある「ラ・ベル・コンフィチュール・マサコ」。
雑誌・家庭画報でその存在を知って驚きました。
なぜなら修業先は、かの有名なフランス・アルザス地方のジャムの妖精
”クリスティーヌ・フェルベール”だったからです。
クリスティーヌ・フェルベールのジャムと言えば、パリの4つ星デラックスホテル
であるジョルジュサンクの朝食でも使用。フランス中のジャムを食歩き
彼女のジャムに決めたそうです。
日本でも伊勢丹で売り始め、丸井今井札幌店でも購入可能です。
北海道に、彼女のもとで修業した人がいて、ジャムを販売している・・。
なんだかとても感動的でした。

通信販売のみのこのお店が、7月7日~11月4日までの土日祝に
自宅販売を初めたと聞き、念願叶って行きました。
店頭には8種類のジャムがあり、そうとう悩みましたが、
「3つの赤い果実のジャム」~豊浦産のいちご”宝交早生”、壮瞥産の
さくらんぼ”紅さやか”、厚真町のハスカップを合わせたものを選びました。
果実味を残し、とろ~っとした透明感あるジャムのスタイルは、
まさにクリスティーヌ・フェルベールのジャムそのもの。
ベリーの酸味を上手にいかし、これが北海道ベリーの味かぁ~と
うれしくなるコンフィチューでした。
そして、「あんずとバニラのジャム」を購入。
masakoさんが、「砂糖の量はすべてのジャムが同じなのに、
このジャムが一番甘いお味」とおしゃっていました。
バニラビーンズの影響なのでしょうが、もちろんくどさは一切なく
あんずとの相性がとても良かったです。
ジャムにはそれぞれ、食べ方のプチアドバイスの書かれたものが
ついてきますが、こちらは「甘さを控えたフレンチトーストに
アイスクリームとこのジャムを添えてはいかがでしょう」と書かれて
ありました。是非そのようにして食べたいです。
店頭で試食した「さくらんぼとバラの花びらのジャム」も美味。
サクランボの食感を潰しすぎず使用し、ほんのりバラの香りがします。
元マッカリーナでパティシエをされていたmasakoさんは、フランス語留学
を経てワーキングホリデーを利用しフランス・アルザスへ修業されたそうです。
アルザスと真狩村はとても環境が似ているとおしゃっていました。
「地元のフルーツを使い作るジャムを、地元で売る」
クリスティーヌ・フェルベールのジャムの手法だけでなく、
その哲学も学ばれたのだと感心しました。
来年アルザスへ旅行を計画している私に、クリスティーヌ・フェルベールの
お店のことはもちろんのこと、アルザスのおすすめワイナリーなども
教えてくださり、既にアルザスの風に吹かれたような気がしました。
生産者が直接店頭で販売し、会話を楽しめることも
たいへん魅力ではないでしょうか。
「ラ・ベル・コンフィチュール・マサコ」のジャムを、
「ブーランジェリーJIN」のパンに塗って食べる朝食。
まさに、極上の北海道ライフのひとつと言えるでしょう。
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